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シアワセ分けてあげたい

駆け抜ける日々の中 ふっと心揺らした 五色の虹 僕の胸焦がしていく
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シェアハウス#25

ココマデ→シェアハウス#24


※今回ちょっと手抜き感ある。
※いよいよ潤くんのお誕生日サプライズ!





いよいよ今日は潤くんのバースデイパーティ当日。
8月30日はみんな仕事が入っていたから、今日になった。
きょうは、9月4日。



一人がけのソファに座って刺繍の仕上げをしていた。

と、そこに、少し早めに仕事が終わった翔くんが帰ってきた。
ただいまと、ひとこと言うと部屋に行って着替えてきた。



「できたー!」
『お?できた?ちょっと見して。』

そういうなり、いつものように大きいソファの下に座ると、
私の方に右手を伸ばした。

「じゃーん!」
そういってエプロンを両手で広げて見せると、翔くんに渡した。
『すげぇなぁ、お前やっぱ器用だな!』
刺繍部分を見つめてから、上目遣いでそう言った。


エプロンはベージュ色。
黒と白でモザイクアートのようにトレニアの花と葉が右の方にあしらわれ、
花やつぼみのいくつかは、その花の中心にカラシ色の花粉がある。
そして、一つだけは、白い花弁に黄色とピンクの模様が入っている。
そう、私のおじいちゃんちで母が育てていた中には、
トレニアとしては珍しい色合いのトレニアもあった。
その珍しい色の花のことも、おーちゃんには話してあって、
ちゃんと入れてくれた。少しだけ目立つように・・・。

そうして、世界にひとつだけのエプロンが完成した。




アルバムの表紙には大野くんがちょこっとデフォルメしてデザインした潤くんの似顔絵。
中身は翔くん、にのくん、相葉くんでセンスよく飾ってくれた。

私は遠慮したのに、私の写真も入れてくれた。




プレゼントたちは袋に詰められ、翔くんの部屋に準備された。



『ただいまー!』
『お、松潤帰ってきた。』

この間、このメンバー珍しいね、なんて話したけど、
私と、翔くんと、潤くんという3ショットが最近はなぜか一番多い(笑)


「おかえりなさーい!」

私はキッチンから声を投げた。


こちらに潤くんが来ないように、
翔くんが引き止めてくれている間に、
私はケーキにデコレーションをする。


あとの3人は少し遅れてしまうから、
今回は私が頑張るの。


時刻は20:00。


みんなが帰ってくる予定時刻まではあと2時間。


ケーキのデコレーションを終えると、そっと冷蔵庫の一番上にしまった。





『こんな時間に料理?』
「あ、暇だったからお菓子、作ってたの、えへへ」
『へぇ~』

ふぅ、普段からお菓子作りしててよかった。



『松潤明日早いんだっけ?』
『あー、まぁまぁかな。翔くんは?』
『俺はー、まぁまぁかな(笑)』
『ふぅーん。かなみは?』
「・・・んっ?えっと、いつもどおり!9時くらいには家出る。」
『いつも割と早いんだな。』
「そう・・・かな?」



まったりしすぎてて不安になる。
潤くんの質問にいちいちドキッとしてしまう。



それから、各々携帯を触ったり、お酒を飲んだりと、
ゆったりした時間を過ごしていたみたい。

私は部屋に引きこもって大野、相葉、二宮と連絡をとる。




そして、22:00


ガチャ。

静かに帰ってきた、大野くん、二宮くん、相葉くん。
潤くんは自分の部屋にいる。

よし。

3人に頼んでおいたクラッカーを受け取ると、
翔くんはリビングの電気を消した。

私は間接照明だけつけたキッチンで、
ケーキにロウソクを立てて火をつけた。


おーちゃんが潤くんの部屋の前に立つと、
携帯の画面で自分を照らしながらみんなに『ok?』とジェスチャーをした。

みんなが頷く。

よし。



おーちゃんがノック・・・


しようとしたその時・・・・


ガチャ!


ドアがあいた。


『うぉい!誰?何?』

みんなで察して咄嗟に動いた。


「『『『『たんじょーびおめでとう!!!!!』』』』」


パン!パンパン!


部屋中に鳴り響くクラッカー。

驚いて言葉が出ない潤くん。

私はロウソクの点ったケーキをもって、リビングにでた。


『まじか!!!』
そういってドアの目の前でふふふ、と思いっきり眉を下げたおーちゃんと目を合わせる潤くん。

「潤くん、おめでとう。降りてきて?」

『松潤おめでとー!!』
手を叩きながら叫ぶ相葉くん。

『おめでとうございます』
静かに呟く二宮くん。

『おめでとぅっ!!』と言って
階段を降りてきた潤くんとハイタッチ握手をする櫻井くん。

大野くんはタイミングを逃して鳴らせなかったクラッカーを握ったまま、
ただ微笑んで手を叩いてる。


「はい!」
そういって潤くんにケーキを差し出した。
『ふーーーっ!』
「うふふ、なんか変な感じ!ずっと前から知ってるのに、潤くんの誕生日お祝いするの初めてかも。」
『え?そうだっけ?たぶん、お前がまだちっちゃい頃は、お前んちで祝ってもらったことあるぞ、んはは』


そうだったんだ・・・。


それから、みんなでケーキを切り分けて食べた。



誕生日当日、直接やメールでみんなから「おめでとう」とは言っていた。
でも、帰りが遅い人が多くって、
みんなそろって食べたり、飲んだりできなかったから、
プレゼントを各々渡して終わった8月30日。


それで終わりだと思っていた潤くんはとてもびっくりしていた。


ケーキを切り分けていた間にいつのまにか櫻井くんが部屋にプレゼントを
取りに行ってくれていた。


『松潤!おめでと。これ、俺らから!』
『うわ!マジ!?ありがとうございます!』


アルバムを見るなり、それで写真めっちゃとってたんだ!と納得した潤くん。
それから5人はこのときさー、と思い出話をしたり、
書いたメッセージに潤くんがツッコミを入れたり・・・。


『これも?』
「うん。」
『おー!エプロン?』
「そう」 

『その刺繍、智くんがデザインして、カナミちゃんが刺繍したんすよ。』

大野くんと私は
それ言わなくていいのにねってアイコンタクトをとると
まあね、とわざとらしく自慢してみた。

『これ・・・カナミんちの・・・』
「そうだよ。」
『この花特徴ないから難しかったんすよ、んふふ。』
「あの庭に植えるとか植えないとかの話のとき、これの相談してたの。
 なのに、潤くん植えないで欲しいとか言うからちょっと困っちゃったんだよ?ハハハ」
『んははっ、ごめん。でも、これはめっちゃうれしい!エプロンとか自分で買おうとか思わないじゃん、あんまり。
これを機会に付けるようにするわ。』

よし!ビンゴ!
照れながらも喜んでくれる潤くんに自然と顔がほころんだ。



それから夜遅くまで、みんなでわいわい飲みながら
騒いでいたみたい。

私と、にのくんは明日早いから順番にお風呂に入ると
部屋に戻った。



潤くん、おめでとう。
ちゃんとお祝いできてうれしいよ。
いつもありがとう。

まさかあんなタイミングで部屋から出てくるなんて思ってなかったけどね?(笑)




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