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シアワセ分けてあげたい

駆け抜ける日々の中 ふっと心揺らした 五色の虹 僕の胸焦がしていく
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シェアハウス#35


ココマデ⇒シェアハウス#34


※こうだったらいいな~っていう妄想です。
※日付と曜日は現実とは異なります。
 (お話内ではつながってます。)
※現実とフィクションがごちゃまぜですがあしからず。









仕事を終えて買い物をして・・・。

いつものように家に帰る。
駐車場から玄関までのわずかの間にも体の芯がぶるっとするくらい寒くなった。


靴を脱いで触れたストッキング越しの床は氷のように冷たくって、
思わず「さむいっ」とつぶやいてしまう。
大きめの玄関ホールにすこし声が響いて、なんとなく恥ずかしくなった。

スリッパを履くと、買ったものを持ってキッチンへ直行した。



『ごめん、今日俺ら帰ってくんの12時超えるわ。』

朝、翔くんはそう言って家を出ていった。


年末になると彼らも特番があったり、雑誌の取材があったりと
毎日バタバタしている。


ささっと一人分のおかずを作って、リビングのテーブルに運ぶとテレビをつけた。


時刻は18:57。

ちょっと早めだけどいっか。
今日は早めにお風呂に入って、ゆっくり寝よう。


「いただきます」
と小さく呟いて、あたたかい豚汁をフーフーしてすすった。

「ふふ、あったかーい。」
そう心で呟いた時だった。


\VS嵐~!!/


あ。今日、木曜日だった。


たくさんのお客さんに囲まれた5人が画面の中にいる。

生身の彼らを知ってる・・・というか彼らと一緒に暮らしてる私にとっては、
小さな箱に閉じ込められた彼らのほうに、どちらかというと違和感がある。


幼い頃、習い事ばかりでテレビを見ることはあまりなかった。
中学生くらいになると、みんなが話題にすることが増えて、
すこし見るようになった。

それでもたまに潤くんに会うことがあると、
やっぱり、潤くんは潤くんで。画面の中にいっちゃう人とは思えなかった。

潤くんと会う機会が減るとようやくわたしとは住む世界が違うのかも?
と、思うようになって、やっとアイドルなんだって気づいた。


けれど、毎日のように顔を合わせたり、
彼らの生活のカケラが散らばる中で生活してたら
やっぱり平面の彼らはどうもしっくりこなかった。



ゲームが2つ終わる頃にはご飯も食べ終わって、
純粋に一視聴者として笑いながら楽しんだ。



明日の仕事の準備を済ませると
お風呂掃除をして、お風呂に浸かった。
この間翔くんと買い出しに行った時に買った入浴剤は
すごく私の好みの香りで、肌もしっとりするし、
一回入っただけで虜になった。

あのお店の場所、ちゃんと教えてもらおうっと。



お風呂から上がった私は、
ホットミルクを作って、雑誌を読んで、、、

そんな普通すぎるくらい普通な時間を過ごして
23:00には布団に入った。




――



「・・・んんーー・・・。」

いつもより早めが早すぎたのか目が覚めてしまった。


サイドテーブルの時計に目をやると、AM2:30

「・・・ぜんぜん、よなか・・・。」

「・・・ん?」


静寂の中何か物音がすることに気づいた。
枕元のメガネを手に取り、ガウンを羽織ると部屋を出てリビングを覗いた。




『・・・まぁじ?!』
『まじまじ!』
『・・・ちょっ、おじさんちゃんとあるいてよぉ~』


12時過ぎどころじゃないじゃない。


彼らの様子を階段の上から見守ってみた。


『・・・しっ!カナミが寝てるだろ。』
『あっそっか、ごめんごめん、でね・・・』


うふふって思いながら階段を降りて、「おかえり」って言ってみた。


『おう!ごめん!起こしちゃったよなぁ、ほぉらまさきぃ』
『相葉さん、声がでかいんすよ』
『えぇっ?・・・・んぐっ、んっははは!』
『ごめんねぇ、こいつ飲み過ぎちゃって・・・』

「打ち上げ?大丈夫?(笑)」

『そうそう、年末の特番の収録でさ、調子乗っちゃって(笑)』

翔くんは冷静に、でも顔は眉毛を思いっきり下げて笑いながらあったことを説明した。


『あ、寝てていいよ?』
「あ、潤くん。・・・いいのいいの、ついでだから。」
『ありがとー』
「いいえ。」


ソファにだら~んとなるにのくん、おーちゃん、相葉くん。


グラスをテーブルに6個置くと、みんなでテーブルを囲む形になった。


『6人揃うの久々だなぁ。』
潤くんはぼそっとそういった。


「そうだね。・・・あ、今日テレビつけたらVS嵐やってたよ!おもしろかったです。」

『そっかそっか木曜だ。・・・録画してあんじゃね?見てみよ!みんなで(笑)』
『え~~!なんか、おもしろいね、ハハッ』

深夜のノリなのか変わった提案をする翔くんに、
ノリノリの相葉くん。


ソファでウトウトしているおーちゃんとにのくんを横目に
3人は『こん時さぁーー』とか、
『これね!!まじヒリヒリした!!』とか、
すごく楽しそうにその時のことを話して笑い合ってた。


ただテレビを見ているだけなのに、
すごく楽しそうな3人と、自由気ままな2人を見て、

やっぱりこの人たちって、ただの男の人だな・・・って。


そんなこと考えて
「ふふふ」て笑いながらただただみんなの様子を見ていたら、

『あ、ごめんね、俺らだけで盛り上がっちゃって!
適当に眠くなったら、寝ていいよ?』

「・・・へっ?あ、ありがと。大丈夫だよ!」


なんて言っておきながら明日も仕事だから、3:30になる前には眠りについた。



あ・・・もうすぐおーちゃんの誕生日だ。








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